金子 渡(群馬県議会議員)|群馬県渋川市

 

活動報告ブログ

 

金子わたるの活動報告ブログ

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一般社団法人 渋川測量設計協会 設立記念祝賀会
2011-08-26
出席者全員での記念写真
おはようございます。金子わたるです。
昨日は『一般社団法人 渋川測量設計協会』設立記念祝賀会に出席しました。渋川測量設計協会はH11年11月に渋川市測量設計業協会として設立され、H18年4月に市町村合併による組織改編を行い、昨年11月に渋川市と災害協定を締結し、今年6月に一般社団法人格を取得しました。市内の土地家屋調査士事務所や測量事務所等が会員です。
会員の方のお話では福島の被災地で復興業務をしている社員の方もいるということです。渋川市と災害協定を締結し一般社団法人となった会のますますの活躍に期待いたします。
今日の夜は銀行の異業種交流会主催の研修会とソーシャルワーカーの交流会に出席してきます。
では、行ってきます。

 
産経土木常任委員会開催
2011-08-25
常任委員会現地視察
こんばんは。金子わたるです。
今日は10:00から産経土木常任委員会が開催されました。群馬県議会は議会改革により定例議会が開催されない1月・4月・8月・11月に常任委員会を開催し、重要案件や現地調査を行っています。写真は前回調査時のぐんまDCへの取り組みの現地調査の写真です。
今回の委員会のテーマは?群馬県の住宅政策と太陽光発電、元総社における県営住宅および住宅供給公社賃貸住宅整備事業、?疲弊している建設業の振興についてです。
県営住宅と住宅供給公社賃貸住宅に多くの質問が出ました。県営住宅は83戸(単身向け26戸、2人向け24戸、家族向け33戸)と駐車場88台、集会所、公園等を整備するもので、総事業費は13億7,243万円、事業期間はH22〜25年度です。公社賃貸住宅はサービス付き高齢者向け住宅60戸、コレクティブ型住宅10戸にデイサービス・ヘルパーステーションと保育園、地域交流スペースを併設するもので、総事業費7億9,000万円、事業期間はH23〜25年度です。
それぞれプロポーザル方式で設計者も決まり県営住宅は今年の12月から第1期工事が始まるスケジュールです。公社賃貸住宅もデイサービス・ヘルパーステーションと保育園の施設運営者が決まり、今年中に詳細設計を終える計画です。コレクティブ型住宅の説明はは こちら のホームページをご参照ください。
建設業の振興については入札・契約制度改革や県内建設業者の受注機会の確保、適切な資材価格の設定等の県の取り組みが説明され、質疑が交わされました。
18:00からは『一般社団法人 渋川測量設計協会』の設立祝賀会に出席し、20:00からは消防団の定例広報活動に参加とフル活動の一日でした。

 
押上・業平橋地区まちづくりグランドデザイン
2011-08-24
言問橋から見たスカイツリー
こんばんは。金子わたるです。
先週出席した研修会の報告です。スカイツリーの建設が進む墨田区の押上・業平橋地区のまちづくりを視察しました。スカイツリー建設によるメリットを活かすため、「新しい歴史を創造する下町文化創成拠点」をコンセプトに、?都市文化を楽しむまち、?安全安心で災害に強いまち、?地球にやさしい水と緑のまち、?人にやさしい移動しやすいまちの4つのテーマを将来都市像にまちづくりを進めているものです。詳しくは こちら をご覧ください。
下町の伝統文化とスカイツリーの先進機能とを融合させ観光拠点としていこうとする取り組みは、今後の地区の発展に期待がもてるものでした。大雨が降る中でしたのでまちを散策する時間が短縮してしまい残念でしたが、『お休み処 おしなりくんの家』を運営する地元ボランティアのご夫人たちの笑顔を見れただけでも収穫です。やはり地域住民の主体的な協力がなければ、行政だけで頑張ってもまちづくりはうまくいかないですよね。
インフォメーションセンターに寄り、墨田区役所で担当部課の説明をいただき研修は終了しました。写真は区役所からの帰りに言問橋から見たスカイツリーです。小雨が降る中でしたがこのポジションはいいですよ。橋の歩道には隅田川花火大会用のバリケードがありましたが、スカイツリーと花火で混むんでしょうね。

 
前橋日赤の移転問題
2011-08-23
高渋線沿線・清里地区
こんばんは。金子わたるです。
テレビでは島田紳助さんが芸能界を引退するニュースで持ち切りです。もう少し早い時間なら号外が出たのではというくらい。明日は朝からニュースもワイドショーもこの話題が中心なんだろうな。
今日は前橋赤十字病院の移転に関連しての話です。一昨日の上毛新聞一面に掲載されたように各地で誘致活動が盛り上がっています。写真は清里地区への誘致を進める会が作ったのぼり旗で、県道高渋線沿線です。他にも芳賀地区や上川渕地区、江木町の県農業技術センター等に移転を求める要望書が提出されています。
私が問題と考えるのは県医師会が県立小児医療センターと一体的に運営することを要望していることです。小児医療センターは産科が激減してしまった渋川・吾妻地区の「お産」を支えている重要な病院です。緊急時に小児医療センターがあるからかろうじで産科が保てているこの地区の現状があります。群馬大学病院から時間がかかること(でもそんなに遠い距離ではないと思うが)や近くに駅がないことで医師の確保が難しく、さらに産科医のなり手が少ないことでこのような提案をしているのでしょうが、小児医療センターの機能を移転させてはいけないと考えます。渋川地区医師会理事の先生方との意見交換会でも容認できないという意見が出ていました。
西群馬病院と渋川総合病院の統合問題もそうですが、渋川・吾妻地区の医療体制を充実させるために群馬県が果たす役割はたくさんあります。崩壊した地域医療を再生し県民の命を守るために県が積極的に取り組むよう要望していきます。

 
介護職員基礎研修
2011-08-22
筋力アップ体操
こんばんは。金子わたるです。
昨日は『渋川山車まつり』でお世話になっています『裏宿』の納涼祭に参加しました。バーベキューに流しそうめん、カキ氷にビンゴゲーム、お囃子と盛りだくさんの内容で参加していた子ども達も楽しそうでした。
今日は『ジョブカレッジ・スマイル渋川校』の介護職員基礎研修講座の「社会資源」見学・講義のお手伝いがありました。午前中は渋川市が委託事業として行っている『高齢者筋力アップ教室』を見学し、午後はボランティアグループや社会福祉協議会の活動、地域包括支援センターの取り組み等について講義。私達が地域ボランティアとして取り組んでいる『いきいきサロン』等での筋力アップ体操の普及活動についても説明しました。写真は6月に行われた赤城町樽地区での体操の様子です。
「住民主導型筋力アップ教室」と言われているこの体操は、自治会館等を使い小規模単位で準備から体操、片付け等を住民が主体となって行うもので、『鬼石モデル』と呼ばれています。この体操教室が週に1回(できれば2回)、市内全域で行われるようになれば、筋力維持・向上、閉じこもり防止、認知症予防等に効果が現れ、必ず元気な高齢者が増えていきます。興味がある方はご一報ください。
夜は消防団の方面隊役員会議で10月の「秋季点検」の打ち合わせや今後の行事の連絡。秋季点検がバスケットボールの日韓対決と同じ日に・・・・・。しかも会場はすぐ隣で、さらに時間もかぶっているし・・・・・。何とかなるかな?

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