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JR八木原駅駅舎と周辺整備の方針を示しました
渋川市は、経済建設常任委員会で、JR八木原駅周辺整備に関して駅舎を地上で建て替える方針を示しました。
年度内にはJR東日本側との協定締結を行い、JRが詳細設計教務を委託する流れとなっています。
年度内にはJR東日本側との協定締結を行い、JRが詳細設計教務を委託する流れとなっています。
駅舎の建て替えに向け、線路上に駅舎を作る橋上化の検討も行われていましたが、費用面や工期などを踏まえ、採用はしませんでした。
概算事業費は、橋上化が26億5千万円に対し、地上案は12億円となり、半額以下に圧縮される見込みです。
概算事業費は、橋上化が26億5千万円に対し、地上案は12億円となり、半額以下に圧縮される見込みです。
周辺整備計画は、駅の東西を結ぶ自由通路と東西駅前広場、東側アクセス道路の整備を行い、駅周辺の利便性を高める予定です。
2020年度は、西側駅前広場の用地取得に向けた用地測量、補償費算定などを含む業務委託を実施しています。
その後、東側駅前広場及び東側アクセス道路の用地取得に向けた用地交渉を行う予定です。
2020年度は、西側駅前広場の用地取得に向けた用地測量、補償費算定などを含む業務委託を実施しています。
その後、東側駅前広場及び東側アクセス道路の用地取得に向けた用地交渉を行う予定です。
(画像元:毎日新聞)