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古巻公民館の基本設計開始。早ければ22年度に着工予定です
渋川市は、古巻公民館(八木原678)の建て替えに向け、神山建設(前橋市)に基本設計を委託しました。
年度末までの設計完了を目指しており、順調に進めば2021年度は実施設計に取り掛かる予定です。
工事は22年度以降の予定だが完成時期は未定となっています。
設置する各部屋の機能や規模は地元住民などから要望を聞いて委員会で決定するが、これまでの要望ではホールなどを配置し、2500㎡程度とされる。
しかし、新型コロナウィルスの影響で、委員会開催時期は不透明となっています。
現在の地区住民数に対して部屋数や面積が不足しており、不便な状態になっています。
地元からの要望としては、ホール500席、学習室120席、図書室、視聴覚室、和室、創作室、調理室などが挙がっており、この他に、ユニバーサルデザインの追及や多様なイベントの開催、防災機能や行政サービス機能を持たせるなどといった意見も出ています。
駐車場は、各部屋の規模により決定する予定です。
古巻地区は、人口増加も見込まれる地域でもあり、今後も慎重に検討を行う方針です。
年度末までの設計完了を目指しており、順調に進めば2021年度は実施設計に取り掛かる予定です。
工事は22年度以降の予定だが完成時期は未定となっています。
設置する各部屋の機能や規模は地元住民などから要望を聞いて委員会で決定するが、これまでの要望ではホールなどを配置し、2500㎡程度とされる。
しかし、新型コロナウィルスの影響で、委員会開催時期は不透明となっています。
現在の地区住民数に対して部屋数や面積が不足しており、不便な状態になっています。
地元からの要望としては、ホール500席、学習室120席、図書室、視聴覚室、和室、創作室、調理室などが挙がっており、この他に、ユニバーサルデザインの追及や多様なイベントの開催、防災機能や行政サービス機能を持たせるなどといった意見も出ています。
駐車場は、各部屋の規模により決定する予定です。
古巻地区は、人口増加も見込まれる地域でもあり、今後も慎重に検討を行う方針です。
(画像元:渋川市)