新型コロナウイルスに関する情報
高齢者を対象に季節性インフルエンザ予防接種が無償になります
毎年、秋から冬にかけてインフルエンザが流行します。
今年は新型コロナウイルス感染症患者の発生が続いており、発症すると症状からの判別は困難であることから、医療機関の負担が増大することが懸念されます。また、65歳以上の方は肺炎などの合併症を起こしやすく、どちらの疾患にも注意が必要です。
そのため、令和2年度のインフルエンザワクチン予防接種について、市町村による費用負担に加えて、県が自己負担相当額を負担することとしました。
今年は新型コロナウイルス感染症患者の発生が続いており、発症すると症状からの判別は困難であることから、医療機関の負担が増大することが懸念されます。また、65歳以上の方は肺炎などの合併症を起こしやすく、どちらの疾患にも注意が必要です。
そのため、令和2年度のインフルエンザワクチン予防接種について、市町村による費用負担に加えて、県が自己負担相当額を負担することとしました。
予防接種法に基づく定期予防接種対象者
•65歳以上の方
•60~64歳で心臓、腎臓や呼吸器の機能に障がいがあり、身辺の日常生活が極度に制限される方
•60~64歳でヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方
•65歳以上の方
•60~64歳で心臓、腎臓や呼吸器の機能に障がいがあり、身辺の日常生活が極度に制限される方
•60~64歳でヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方
お住まいの市町村が定めている予防接種期間が無償となります。
(注)上記の期間外に接種した場合には自己負担がかかる場合がありますので、ご注意ください。
対象期間内は無償
(注)原則、医療機関窓口での自己負担はありません。
市町村が委託している医療機関で予防接種を受けてください。
接種可能な医療機関については、お住まいの市町村予防接種担当課に確認してください。
(引用文:群馬県)