ニュース
市立小中学校、市役所で網戸設置などが進められます
渋川市は、新型コロナウイルス感染症対策として、換気が求められている中、昆虫などが室内に入らないように小中学校全校の普通教室を対象に、網戸の設置工事を行うと発表しました。
9月議会にあげる一般会計補正予算案に組み込まれ、設置工事の発注は、議決後速やかに行う考えで準備を進めています。
学校ごとに工事の進捗に差が出ないよう、発注を分割して行う方針です。
工事費としては、小中学校で合わせて、2143万7千円を計上し、小野上小学校の校庭を芝生化する、みんなの芝生化整備事業を中止、2875万4千円を減額しました。
9月議会にあげる一般会計補正予算案に組み込まれ、設置工事の発注は、議決後速やかに行う考えで準備を進めています。
学校ごとに工事の進捗に差が出ないよう、発注を分割して行う方針です。
工事費としては、小中学校で合わせて、2143万7千円を計上し、小野上小学校の校庭を芝生化する、みんなの芝生化整備事業を中止、2875万4千円を減額しました。
市役所本庁舎、第2庁舎でも網戸の設置を行う方針です。
この他に、本庁舎出入り口の自動扉の改修工事も計画されています。
新型コロナウイルス対策などの工事費として、庁舎管理事業の工事費として、1402万6千円を計上しました。
この他に、本庁舎出入り口の自動扉の改修工事も計画されています。
新型コロナウイルス対策などの工事費として、庁舎管理事業の工事費として、1402万6千円を計上しました。
これらにより、一般会計予算は、7憶5596万3千円が追加されて、総額が459憶9585万4千円となります。