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群馬県内の農場で、豚熱(CSF)の患畜が確認されました
群馬県は、農場から飼養豚に異状を呈しているとの通報があり、9月25日に家畜衛生研究所で検査を実施し、豚熱(CSF)感染の疑いが出たため、検体を農研機構動物衛生研究部門(※)に送付し、精密検査の結果、豚熱(CSF)に感染していることが判明したと発表しました。
(※)国唯一の動物衛生に関する専門研究機関
(※)国唯一の動物衛生に関する専門研究機関
当該農場から10km圏内に18の農場がありますが、ワクチン接種を行っているため出荷制限などの措置は行いません。
「豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、防疫措置等について万全を期します。
「豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、防疫措置等について万全を期します。
豚熱(CSF)は、豚・イノシシの病気で、人に感染することはありません。
生産関係者のプライバシー侵害や、根拠のない噂などで混乱を招くことがないよう、ご協力をお願いします。
(引用:群馬県)