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日米共同訓練に係る訓練実施のおしらせ
陸上自衛隊及び防衛省から、相馬原演習場等での日米共同訓練の実施に関する概要が公表されました。
●訓練期間●
2020年12月7日(月)から12月18日(金)まで
2020年12月7日(月)から12月18日(金)まで
●訓練場所●
関山演習場、相馬原演習場及び相馬原駐屯地
関山演習場、相馬原演習場及び相馬原駐屯地
●今訓練の特色●
1.日米の航空機を使用した空中機動(ヘリボン)により、複数の演習場に対する迅速な機動展開を重視した訓練の実施
2.平成28年9月の日米合同委員会合意に基づく、MV-22オスプレイの訓練移転に係る事業として実施
1.日米の航空機を使用した空中機動(ヘリボン)により、複数の演習場に対する迅速な機動展開を重視した訓練の実施
2.平成28年9月の日米合同委員会合意に基づく、MV-22オスプレイの訓練移転に係る事業として実施
※沖縄県の負担軽減のため、MV-22オスプレイに係る訓練を、当県内で実施するものです。
●参加人数●
陸上自衛隊 約400名
アメリカ海兵隊 約500名
●新型コロナ対策について●
《陸上自衛隊の対応》
•防衛大臣の指針に従い、必要な感染防止対策を十分に講じる
•マスク着用、手指消毒、ソーシャルディスタンス確保など恒常的な対策を徹底
《陸上自衛隊の対応》
•防衛大臣の指針に従い、必要な感染防止対策を十分に講じる
•マスク着用、手指消毒、ソーシャルディスタンス確保など恒常的な対策を徹底
《米海兵隊の対応》
•隊規則に基づく感染症対策の徹底
•自衛隊と同様の対策を徹底
•隊規則に基づく感染症対策の徹底
•自衛隊と同様の対策を徹底
●一部訓練参加隊員の駐屯地外宿泊●
•米軍の訓練参加隊員のうち約100名が前橋市内の宿泊施設を利用
•参加隊員は本来、自衛隊施設内の宿泊施設を使用するが、施設内のソーシャルディスタンスを確保し、新型コロナウィルス感染拡大のリスクを抑えるための措置
•市内宿泊施設を利用する隊員は、不要不急の外出を控え、地域住民との接触を極力避ける取組みを実施
•米軍の訓練参加隊員のうち約100名が前橋市内の宿泊施設を利用
•参加隊員は本来、自衛隊施設内の宿泊施設を使用するが、施設内のソーシャルディスタンスを確保し、新型コロナウィルス感染拡大のリスクを抑えるための措置
•市内宿泊施設を利用する隊員は、不要不急の外出を控え、地域住民との接触を極力避ける取組みを実施
●訓練に伴う変更●
•平日の夜間訓練時間が通常の21時から23時までに延長されます。
•MV-22オスプレイの飛行を含めた訓練内容について、可能な限り、防衛省から関係自治体へ情報提供されます。
•本内容は、今後、変更される場合があります。
•平日の夜間訓練時間が通常の21時から23時までに延長されます。
•MV-22オスプレイの飛行を含めた訓練内容について、可能な限り、防衛省から関係自治体へ情報提供されます。
•本内容は、今後、変更される場合があります。