金子 渡（群馬県議会議員）｜群馬県渋川市

こんばんは。金子わたるです。
先日、千葉県・柏市に研修に行って来ました。土地区画整理事業によるまちづくりと大震災に対する災害地支援、防災への取り組みを学んできました。
上野駅で乗り換えの途中に『ぐんまDC』の看板や横断幕をたくさん見かけました。柏駅では群馬県の観光案内を配布している女性スタッフにも遭遇しました。上野駅は高崎線の始発駅ですからこれくらいはと思っていましたが、柏駅での光景には驚きました。JR主要駅でのキャンペーンを実施するとは聞いていましたが実際に目の当たりにすると感激しました。
伊香保温泉でも7月1日のDC初日のシャボン玉イベント、3日・日曜日の旅館女将による伊香保裏道散策等の企画に取り組んでいます。都心からの応援体制に応えるためにも、観光地だけではなく群馬県全域での取り組みをしっかりしなければとあらためて感じた光景でした。

こんばんは。金子わたるです。
先日、『ＧＩフォーラム』に出席してきました。ＧＩフォーラムとは事業仕分けで有名な『構想日本』の加藤秀樹代表が主催する研修会で、東京・溜池の日本財団ビルで行われます。第166回目となる今回のテーマは『飯舘村から日本の政治を考える』で、加藤代表をコーディネーターに福島県飯舘村長の菅野典雄（かんの のりお）氏と毎日新聞社の斗ヶ沢秀俊（とがさわ ひでとし）氏を迎えてのディスカッションでした。村全体が「計画的避難」を強いられた飯舘村の状況と、放射能の風評被害と現実的に健康に及ぼす影響について勉強してきました。
放射能の健康被害については諸説ありますので後日書くことにしますが、計画的避難区域に指定され全村避難を強いられた飯舘村が負った被害は話を聞けば聞くほど政府の判断に疑問をもつものでした。避難により生活手段、職業が失われ、長年かけてつくり上げたブランド牛『飯舘牛』も多くの畜産農家が廃業を余儀なくされる現状は、全村避難は本当に必要があったのか？　他の対策はなかったのか？　一律的な避難に問題を感じます。
「いつの日か「飯舘は何年で元に戻れた」と言われるようなモデルケースにならないといけないと思う」という菅野村長の言葉に復興への力強い意気込みを感じるとともに、被災地から200km離れた私達も全力で支援をしていかなければと感じた研修でした。

おはようございます。金子わたるです。
昨日投開票の群馬県知事選挙は現職・大沢知事の圧勝でした。
大沢正明　392,504票（全県得票率 68％）
後藤　新　 148,790票（全県得票率 26％）
24万票以上の差がつく結果となりました。
しかし、投票率は過去18回の知事選挙では最低の36.62％、渋川市でも38.64％でした。投票率が低かった原因は様々あるにせよ40％を大きく割り込んだのは残念なことです。
景気低迷、大震災後の混乱の中で政治の果たす役割はますます大きくなっています。大沢知事の今後4年間の県政運営に期待するとともに、県議会議員としてチェック、協力、提言をしっかりとしていきます。

おはようございます。金子わたるです。
いよいよ今日は群馬県知事選挙の投票日です。現職･大沢知事と新人・後藤氏の事実上の一騎討ち。マスコミ調査では大沢知事が大きくリードしていると言う情報ですが、果たして投票率はどの程度になるのでしょうか？40％いかないと言う予想もありますが、今後4年間の群馬県の舵取りを任せる知事を選ぶ大切な選挙です。棄権をせずに投票に行きましょう！

こんばんは。金子わたるです。
今日は市内を移動中に線路際でカメラを構える人達をたくさん見かけました。昨日から『ぐんまデスティネーションキャンペーン』が始まり、今日はD51とC61、C57のSL3台が高崎駅に集結し「上越線」と「信越線」を走るため、鉄道ファンが大勢訪れていました。
先日、渋川市民会館で開催されたオリックス・バファローズに入団した後藤 駿太選手の後援会組織『豊秋 駿太会』の発会式に出席しました。駿太選手とは自宅が近所で小学校時代（豊秋ジュニアホークス）から活躍ぶりは地元でも有名でした。
今年2月にも入団祝賀会に出席させていただきましたが、ジュニアホークス時代の同級生に囲まれ楽しそうな駿太選手の姿が印象に残っています。今回の発会式には本人はペナントレース中のため出席できませんでしたが、メッセージＤＶＤが寄せられました。プロゴルフの石川遼選手は技術や成績だけではなく、その言動に感心させられますが駿太選手もしっかりしています。開幕一軍デビューを飾りましたが、これからさらに大きく羽ばたくことに期待しながら応援していきます。豊秋駿太会に入会（年会費1,000円です）していただける方は連絡（事務局：050-1442-7787）をお待ちしております。